そらまめ プランター栽培は終了
そらまめのプランター栽培は終了
植え付け 12/27
収穫数 21ケ 重量353g 日数140日
積算温度1600°
昨年実績のデーターが なし
収穫時 結構なわりあいで 中身がない (>_<)
こんなことは 初体験でしたので
UP (笑)
中身を開けると
原因は?
1.開花後の結実期に土壌水分が不足した。(高温・乾燥)
*原因かも?
2.日照を充分受けられなかった。(株間の不足・過繁茂・天候不良)
*大丈夫だった気が?
3.窒素肥料分が多すぎた。(施肥バランスの不良)
* 888 使用 月1回x3
4.アブラムシによる被害。
* プランターでは アブラ虫被害なし
5.マメ科作物を最近つくった場所に植えた。
*(連作障害)プランター栽培なので連作障害はない
ソラマメは本来一般地であれば、10月中旬から11月上旬に畑に直接種をまき、越冬させた方が根がよく張り、実の収量も増えます。
マメ科の植物は連作するとできが悪くなるので、4~5年は同じ場所を避けて栽培します。
また、マメ科植物は根に根粒菌という微生物を共生させ、自分でチッソ分を供給しますので、窒素肥料をやりすぎると草だけが茂り、実つきが悪くなります。
過繁茂や、株と株の間が狭すぎることによって、各枝に充分日光が差さず、光合成が阻害されることも考えられます。(株間は40cm確保したいです。)
枝は、花が咲いたら太いもの8本程度を残して他は除去し、栄養の集中と日当たりをよくします。
豆もとうもろこしも結実期に水分が不足すると実に養分が送られず、実がつきません。
開花期以降は、乾燥するようならたっぷり水をやります。
必ずと言っていいほどアブラムシがつきますので、薬品等で防除してください。
との ことです。
ミニ畑は 引き続き収穫します
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